よくある質問

連絡先はこちら国際食学協会

0120-490-063

10:00~18:00※土日祝日はお休みです


HOME > よくある質問


食学とは

ダイエットとはなんですか?
ダイエット(英: diet)という言葉が持つ本来の意味は、『食物』『食事』『餌』といったものです。日本でいわゆる『減量』という意味で使われているダイエットは「diet control」「diet therapy」という意味のことですが、混同されて使われることが多いようですね。

そもそもの『ダイエット』の語源としては「ギリシア語のdieta(生活様式、生き方)」からという説と、「英語のdie(死ぬ)+eat(食べる)からなる造語」という説がありましたが、現在の英語の辞書では、dietの定義を「議会、食物、(日常的な)食事、餌』としています。ところが、日本では「diet control」、「diet therapy」と、やや混同されてしまっています。その理由として、日本では、そもそも医療用語として英語の用法に倣った意味で使用されていましたが、消費者レベルではこの語句が「減量のための食餌制限」として限定的に使用されることが多かったため、結果的には「痩せる」という意味に注目され「ダイエット=減量・摂生」という誤用を産んで現在に至るようです。
マクロビオティックとはなんですか?
マクロビオティック(Macrobiotic)とは、第二次世界大戦前後に食養会三代目会長だった桜沢如一という人が欧米で普及した食事療法の一種で、玄米や雑穀、自然食を主体とした食養学を英語圏の人々にわかりやすい解釈を加えたものです。桜沢氏は、食育で著名な明治時代の薬剤監で医師の石塚左玄氏が結成した「食養会」で活躍することを通して食事療法(食養学)を学んだことから、石塚左玄氏の考え方を基盤としています。
マクロビオティックの発音はフランス語などラテン語系の言語でのイントネーションを日本語表記したもので、英語での発音はマクロバイオティックとなります。
ダイエットコントロールにはどのような方法がありますか?
ダイエットコントロール(英:diet control)には、大分すると以下の方法が用いられることが多いようです。

◆総摂取カロリーをコントロールする
◇摂取カロリーの減少によるもの
主に 生活習慣病の予防、特定の治療効果の強化、肉体の痩身、それに伴う関節などへの負担を減少させ、関節症などの症状を和らげること、これらを目的として、食事の総カロリー量に一定の上限を設定します。
「摂取カロリー<消費カロリー」この状態を継続して保つことで、『体重』を減少させることを目的にしています。

◇摂取カロリーの増加によるもの
一部の格闘技や大相撲などのスポーツ選手が目的とする体重への到達、または虚弱体質の改善・改良、こういった体重を増加させることを目的として、食事の総カロリー量に一定の下限を設定します。
「摂取カロリー>消費カロリー」の状態を保つことで、体重を増加させることを目的にしています。


◆摂取成分をコントロールする
◇(総体的に)過大な要素を減らす
高血圧における塩分制限、糖尿病における砂糖の制限(代替として、人工甘味料を用いる場合もある)、高脂血症における油分制限など、疾病の病状悪化の防止や予防、治療効率向上などを目的としています。糖尿病の場合は、「総カロリー制限」も併用することが多いようです。また、腎臓病の場合は、塩分やタンパク質の制限を行うこともあります。

◇(総体的に)過小な要素を増やす
低血糖症における糖分摂取、トライアスロンなどの運動の前に行う炭水化物を主体とした食物の摂取(カーボパーティ)、鉄欠乏性貧血の場合には鉄分を多く含む食物の摂取、便秘症の場合には食物線維豊富な食事の推奨、美容のために各種ビタミン類を多く含む食物の摂取などがあります。

◇同種の栄養素の異なる形態のものを使う
ジュースなど、砂糖が多く含まれる飲料を摂取すると急激に血糖値が上昇し、身体がそれに反応するため、膵臓より大量のインスリンが分泌されて血糖を下降させ、血糖値の急激な変動がおこりやすくなります。この極端な変動は、肥満に結びつきやすいという指摘が多く、また心理面にも影響を及ぼし、例えば「キレやすい」などの状態をひきおこすという説も発表されています。お米などの炭水化物で糖質を摂取したほうが、血糖値の上昇はゆるやかで、比較的安定に推移します。

◇炭水化物の摂取を制限する
時間的な制限を行う(例:18時以降は食事の摂取をしない、など)現在の日本人の平均的な食事習慣では、身体的に朝、昼に摂った炭水化物で十分であることが多く、運動量が収束に向かう夕方以降の炭水化物摂取が消費されにくいので、糖尿病や肥満の防止につながるという考え方に基づいています。


◆摂取頻度をコントロールする
◇一回の摂取量を増加させる
例えば、大相撲の力士の場合は、一回あたりの食事量を増やし一日の食事回数を減らすと言います。これは、食事間隔を大きく開けることにより、その中間が一時的な肉体的及び本能的な擬似飢餓状態となり、次回の食事時に栄養吸収率が上がるので、一日の総摂取カロリー数が同じと仮定した場合に体重増に繋がりやすいと考えられている方法のこと。

◇一回の摂取量を減少させる
消化管の手術の後などの場合、一度に処理できる食物の量が限定されるので、一回の食事の総量は減少してしまうわけですが、一日の必要カロリー量を維持するためには、食事の回数を増加させなければならないことがあります。または、「一回の摂取量を増やす」の逆で、太りにくい体質を目的として、この方法を取り入れるケースもあるようです。

他に、薬剤の禁忌によるものとしては、治療時の薬剤によって特定の食物を制限することがある(例:ワーファリン服用時の納豆摂取の禁止)があります。
食育・食養・食学とはなんですか?
食育とは「食」に関する知識と「食」を選択する力を修得し、健全な食生活を実践することができる人を育てることにより、人々の総体的な健康比率を向上させることを主目的として定義された言葉です。食養とは食事で健康を養うこと、日頃からバランスの取れた食事を摂ることで病気を予防・治療しようという考え方のことです。食学とは「食事療法、栄養学、食養学、マクロビオティック、世界の医食同源までを含む、人々の健康を促す食生活のあらゆる知恵の総称」としてIFCAが定義した言葉です。
食養学とは何ですか?
明治時代に食養会の初代会長石塚左玄氏が提唱した「玄米菜食を基本とした食養」の学術理論で、食養会(しょくようかい)とは、石塚左玄氏が提唱した学術理論を普及・実践する団体でした。石塚左玄の食養学を実施する団体としては「帝国食育会」という団体が先にありましたが、食養会は当時の内務省の意向により会長に石塚左玄氏を迎えて創設されました。食事療法や書籍の刊行、会の趣旨に適う健康食品の販売などを通じて、食事で健康を養うための独自の理論を展開していました。

食養会の歴史
1907年(明治40年)に設立されました。石塚左玄氏が陸軍の要人であったことから、発起人には当時の陸軍関係者や政財界の重鎮が名を連ねていました。
1937年(昭和12年)、後にマクロビオティックで名を馳せることとなる桜沢如一氏が3代目会長となりました。食養会発行の月刊誌は当時購読者1万人を超えました。
1940年(昭和15年)~、3代目会長の桜沢如一氏は何冊もの著書を出版すると共に、当時の華族とも親しくなり食養会は大変な隆盛を誇りましたが、後に理事たちから反発を買った桜沢氏は食養会を放逐されることとなりました。
1942年(昭和17年)~、当時の厚生省の意向で食養会と「家庭国民食中央会」が統合され、社団法人「国民食協会」となりました。

食養会の歴代会長
1907年 初代会長 石塚左玄氏
1918年(大正7年)~ 三井得右衛門氏
1937年(昭和12年)~ 桜沢如一氏

当時の食養会は、1907年(明治40年)11月に月刊誌である『科学的食養雑誌』を創刊しました。1942年(昭和17年)12月まで発行しましたが、翌年1月発行の420号からは国民食協会が発行者になりました。424号では国民食協会は食養の科学的研究を行っていくという方向性が示されたましたが、同年426号から誌名を『国民食』と変更、バターや砂糖を使った料理が掲載されるようになり、食養の話題からは離れてしまいました。3年後の1946年4月からは誌名も『食生活』に変更しました。『食生活』は2006年に創刊100年となり、通算1100号を数え5万部発行されています。『食生活』の発行者はのちに国民栄養協会となり、2001年から全国地区衛生組織連合会が発行を引き継いでいます。
医食同源とは何ですか?
医食同源(いしょくどうげん)とは、日頃からバランスの取れた美味しい食事をとることで病気を予防し、治療しようとする考え方のことです。「医食同源」という言葉自体は中国の薬食同源思想からヒントを得て、近代日本で「造語」として使われ始めました。なお、近年では「医食同源」という言葉が発想の元になった中国へ逆輸入されているという珍現象が起きています。医食同源という言葉の初登場は1972年、NHKの料理番組『きょうの料理』の特集「40歳からの食事」において、臨床医・新居裕久氏が発表したのが起源のようです(NHK「きょうの料理」同年9月号)。主旨は健康長寿と食事についてのもので、古代中国の薬食同源思想を紹介するさいに、「薬」の表記では化学薬品と誤解されるので、「薬」の表記を医者の「医」に変え医食同源と造語した、と同氏は述懐しています。「医食同源」という言葉は1990年前後から流通するようになり、今では標準語化しています。
栄養三輪とは何ですか?
旧・内務省伝染病研究所の北里柴三郎のもとで細菌学と毒素化学を学んだ医学博士で栄養士の制定に寄与した佐伯 矩 氏(さいき ただす1886年9月1日 - 1959年11月29日)の唱えた理念のことです。「栄養は保健・経済・道徳の基本をなす」と唱えました。ちなみに、以前は「栄養」は「営養」と表記されることが多かったのですが、氏の提言により全て「栄養」という表記に統一されることとなりました。現・国立健康/栄養研究所の前身である旧内務省栄養研究所の初代所長であり、同氏は佐伯栄養専門学校の校長、佐伯 芳子 氏(さいき よしこ、1917年(大正6年) - )の父君でもあり、夏目漱石著の「我輩は猫である」にも登場しています。
身土不二とはなんですか?
身土不二(しんどふに)とは元々は仏教用語で「身」(今までの行為の結果=正報)と、「土」(身がよりどころにしている環境=依報)は切り離せない、という意味になります。近年は食養運動のスローガン身土不二(しんどふじ)の方が馴染み深いようです。近年、食養運動における身土不二(しんどふじ)の使われ方は「地元の旬の食品や伝統食を食すのが一番身体に良い」という意味で使われており、これは大正時代に「食養会」が創作した「身体と大地は一元一体である」という一文が語源です。例えば、人間も環境の産物ですし、農作物本来の在り方としても暑い地域や季節には陰性の作物が収穫されますし、逆に寒い地域や季節には陽性の作物が収穫されます。そういった理由から「その人が暮らす土地において季節の物(旬の物)を常に食べる事でこそ、その人の身体は環境に調和する」という意味の四字熟語が創作され、昔は「住んでいる所の一里四方の物を食べて暮らせば健康でいられる」と言われていました。これは旬の食べものの栄養価が高く、新鮮な食べものは美味しく、栄養価の損失が少ないということが理由です。なお、輸送コスト削減や産地偽装がしにくい、などのメリットが現代社会では注目され、結果的に今では「地産地消」と同義語のように扱われています。
地産地消とはなんですか?
地産地消(ちさんちしょう)とは、地域生産地域消費(ちいきせいさん・ちいきしょうひ)の略称で、地元地域で生産された農産物や水産物をその地域で消費しようというスローガンのことです。
そもそも地産地消という言葉の語源は農林水産省生活改善課(当時)が1981年から4ヶ年計画で実施した「地域内食生活向上対策事業」から生じたもので、通称「地産地消」という略称で全国各地の農業関係者の間に広まっていきました。
一物全体とはどういう意味ですか?
一物全体(いちぶつぜんたい)とは、全体として分割されていない状態のことを指していて、食養学で使われることが多い用語です。意味は「食材を丸ごと使用する」という意味で使われます。穀物を精白しない、野菜の皮をむかずに使う、根菜では葉も用いる、小さい魚は丸ごと食べる、といったことを意味しています。食養学では、本来生き物が「生きている」ということは、丸ごと全体で様々なバランスが取れているということで、そのバランスのまま人体に摂取することが人体内のバランスを取るのにも望ましいという考え方から、人間が食べ物を摂取するときに穀物を精白したり、野菜の皮をむいたり、動物の肉や魚を部分的に食用にする、というのではなく、できるだけ丸ごと食べるのが健康に良いとする考え方を四字熟語にしたものです。栄養学上も植物の皮や葉、小魚の骨は栄養が豊富です。
食事療法は本当に効果があるのでしょうか?
まず、はじめにこの項は総合解説とさせていただきます。本来は食餌療法と書きますが現代では「餌」が当用漢字外の字であることから、食事療法と書き換えられることが多い表現です。そもそもの食事療法とは、食事の成分・量などを調節することによって、病気や体質の治療をはかり、あるいは病気の臓器を守り健康管理をはかることで、本来は糖尿病・腎臓病・高血圧症などで行われる食事制限方法のことを指します。エネルギー調整食(主に糖尿病の治療目的に用いられる食事)、糖質制限食(近年糖尿病の食事療法として登場)、塩分制限食(高血圧や肝不全といった浮腫性疾患の治療の際に用いられる治療食)、カリウム制限食(腎不全、透析の際に用いられる食事)などが代表例ですが、近年の健康志向や「食の不安」と言われる社会現象、「未病」の概念の発達により「まずは食から」という考え方で消費者レベルに食事療法をブレイクダウンして取り入れる志向性が普及してきており、それらを総称的に「食事療法」と表現されているのが今では一般的です。効果のほどとしては、医療レベル・体質改善レベル・民間療法的な健康改善レベルなどにより様々です。自身の体質・目的にあった食事を行うのとそうでないのとではやはり違いはあるようですが、本当の意味での食事療法の実際は、食事療法だけに頼るのではなく総合的な健康生活を心がけて日々実践することでこそ健常者を生み出すのが現実的のようです。
栄養学と食養学の違いはなんですか?
栄養学(Nutrition science)は、食事や食品の中の成分である栄養素を分析・研究する学問のことで、栄養素が生物の中で利用され、または影響を与えることに着眼した学問のことです。栄養士・管理栄養士とはこの栄養学を元に、例えば身近なところでは病院の入院食や学校給食、社員食堂などのメニューを考えたり、実際に調理をしたり、病院・保健所などでの食事指導を行う人などを指しています。最近注目を浴びているマクロビオティックなどのいわゆる食養学は、食品の陰陽論(プラス・マイナス)をもとに考えられております。よって栄養学とはそもそもの尺度が違いますし、見方も考え方も本来は別の物です。この考え方は、そもそも栄養学の主な研究目的が既に起きた「症状」に対して行う「栄養」の「投与」であるのとは対照的で、食養学とは「個人」の日常生活で食する食品の「陰(-)・陽(+)」と起こりうる病気や体質改善の関係に着眼したものです。つまり、この人はどのようなものを食べたらどんな病気が起こる可能性があり、どんな症状になるのか、どのように食生活を変えると、この人のなにがどのように改善されていくのか、などを非常にわかりやすく理解することが出来ます。例えば食養学では、食品は陰の気を受けると陰性に、陽の気を受けると陽性に分かれます。厳密にはそれぞれ、さらに酸性とアルカリ性に分類できます。つまり陰性の酸性食品、陰性のアルカリ性食品、陽性の酸性食品、陽性のアルカリ性食品、そして中庸の5つに分類されることになります。

受講生の声
名誉理事長は南清貴から吉良さおりへ
 美味しい食学セミナーのお知らせ
 日本全国、通って学べる通学校
ナチュラルエイジングプログラム
食学入門講座がeラーニングで学べる
レシピ大公開!!
グローリー・インターナショナル
IFCA公式Facebookページ
ベジィ・ステディ・ゴー!
セラピーライフ
農家から自宅に美味しすぎる野菜が届く!フィールド・コープ
料理教室検索「ぱぱっと検索!クックタウン」
アマゾン
ピックアップ
朝食は今日が始まる出発点 食育標語
食育基本法
ライスインキ